リアル志向

なんかリアルっぽいといいですよね.
なんだかんだで,漫画の多くは,現代社会にありそうな普通の舞台におかしな状況を付加して,通常の中に異常を紛れ込ますって手段でリアリティを出して,おもしろくしてます.
で,何が言いたいかというとテレビなんかもビデオに撮りだめて見るのも嫌いだし,画像もjpgよりも実物が好きです.
そう,リアルを深く感じるのは大事なことです.福本伸行の天の東西戦の最後で,リアルが深いから勝ったみたいな記述があるんですが,現実でも結構深くないと困る自体がきます.私は今がそのときで,リアルを深く捕らえて,論文を書いています.どんだけ深く捕らえるかで論文の出来が変わるんで,がんばります.

話は変わりますが,世間ではデスノート10巻で実写映画を帯に書いてすごいプッシュですね.テニプリの実写映画なんてただの色物扱いなのにひどい待遇の差を感じます.テニプリの実績もすごいと思うんですけどね.デスノートは累計1200万部でしたっけ?テニプリがいくつか知りませんが,決して負けてないと思います.なので,これからもテニプリにはがんばってもらいたいです.そういや,ここ2週休んでますが,許斐先生の身に何が起きたのでしょう.怪我しても書いてたのに2週も休むなんて.怪我してから全く音沙汰ないガッシュ雷句誠先生や突然の休載でその後何も書かれていない植木の法則みたい福地翼先生みたいに長期にはなって欲しくないです.

と,こんなにデスノートテニプリに興味を持つのは,以前では考えられませんでした.デスノートなんてちょっとコミック欲しいですからね.これは多分太臓効果です.やはり太臓は偉大です.そういえば,昨日予想した順位かなり外しそうです.よく見てなかったのですが,新連載は巻頭じゃないという情報が.4コマ連載も珍しければ,新連載で巻頭カラーじゃないのも珍しいですね.大丈夫なのかな?