ブーストオン

アスラーダ行くぞ!」
「ブーストオン!臨界点まで,あと30日」
って感じなので,そろそろピッチを上げていこうと思います.
早速,本日リボDを10本買ってきました.

ところで,論文を書いていると,後付設定の大変さが身に沁みてわかります.
研究で基本的にやってしまったことをどういれるのかっていうのと,
漫画でもう掲載してしまったところをどう処理するかってのは同じ話な気がするからです.
そう考えると,論文に煮詰まったときは後付設定をうまく成功に導いた漫画を読むのは,
非常に役に立つんじゃないかと考えるわけです.
で,後付で有名な作品としては,「からくりサーカス」や「BASTARD!!」がありますが,
個人的に「BASTARD!!」は後付設定の部分で整合性がとれていないので,参考にはなりません.というわけで,「からくりサーカス」は長いので,「DEATH NOTE」を参考に論文をしてみます.

DEATH NOTE」はうまく新ルールを作ることで,物語の自然さを出しています.そうか,新しくルールを作ればいいんだという感じで考えみました.
修了する意思のある者は,13時間以内に新たに論文を書き続けないと、留年する
これで,論文を書き続けるしかありません.もちろん嘘ルールですが,100%嘘ではないので,これをやり遂げようとがんばります.

論文つながりだと,最近ES細胞に関して韓国の人が大変なことになっています.もしかしたら,後付でどうにかするつもりだったんでしょうか?
まあ,うちらには,そんなこと関係ありませんが,怒り心頭な方に次の言葉を送ります.


ES細胞論文は、壮大な構想と緻密なスケジュールのもとにつくられている論文ですが、いい成果を残そうとすると、そこにヒズミやキズができてくるということでしょうか…。

「おとなはウソつきだ」と思った少年少女のみなさん、どうもすみませんでした。おとなはウソつきではないのです。間違いを犯すだけなのです……。

このネタはあんまり通じないだろうな・・・